前回記事でアプリ開発会社を探す際に検討すべきポイントをご説明しました。今回は実際に『開発会社への依頼方法』と開発会社が考える『ご依頼時に欲しい情報とは何か』についてご説明します。前回記事%3Cdiv%20class%3D%22iframely-embed%22%3E%3Cdiv%20class%3D%22iframely-responsive%22%20style%3D%22height%3A%20140px%3B%20padding-bottom%3A%200%3B%22%3E%3Ca%20href%3D%22https%3A%2F%2Ffront-end-lab.mht-code.com%2Fknowledge%2FuRKyzMZF%22%20data-iframely-url%3D%22%2F%2Fiframely.net%2Fc5kaHtd%3Fcard%3Dsmall%22%3E%3C%2Fa%3E%3C%2Fdiv%3E%3C%2Fdiv%3E%3Cscript%20async%20src%3D%22%2F%2Fiframely.net%2Fembed.js%22%3E%3C%2Fscript%3E目次開発会社への依頼開発会社への依頼方法はお問い合わせフォームから依頼が一般的です。知人の紹介でメールや電話で依頼をすることもありますが、こちらはどちらかと言えば限定的です。一般的なお問い合わせフォームでは所属企業名や担当者名などの基本情報については指定されていますが、『お問い合わせ内容』について細かく指定してあるところ多くありません。そのため、「お問い合わせにどのようなことを書くのか?」で悩まれる方もいます。お問い合わせ後は基本的に相手先が主導してくれるので、分からなければお任せしてしまいましょう。その後の手順としては以下のような流れとなります。ヒアリング何をして欲しいのか?どんなアプリが作りたいのか?要件定義具体的にどのようなことをするのかを会話して確認します見積もり要件に対してどのくらいのコスト・リソース・期間が必要か提案されます契約開発テストリリース【ゴール】ご依頼時に欲しい情報以下は開発会社視点で持ってきて欲しい情報の一例です。スケジュールいつまでに何をどうしたいのか必須機能ユーザーのコアな『体験』を実現する機能とは何かアプリの根幹となる必要最低限の機能予算どのぐらい予算があるのかアプリの使用用途iOS/AndroidのどちらのOSでリリースするか開発会社にとって、これらの情報は正確な見積もりを作成する為には必ず必要となります。この情報を貰うことができれば、どのような体制・開発計画が必要かがわかります。アプリ開発に詳しくない方へマンハッタンコードでは『業務上の悩みをアプリで解決したい』とお考えの方の相談を受け付けております。具体的に内容が決まっていなくても大丈夫です。今どんな問題を抱えているのかをご相談ください。本当にアプリが必要かどうかところからヒアリングし、適切な解決方法を提案します。